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株初心者 会社の業績の見方

銘柄選びに必要な会社の業績の見方「売上高」

会社の業績を見るときに、まずどれくらいの規模であるかを
見る基準のなかに「売上高」があります。

「売上高」というのは、その会社が一年間に得た本業での
収入の合計をいいます。

例えば電機メーカーなら電機製品の販売、介護の会社なら
介護サービスなどで得た収入の合計、証券会社なら株式売買
手数料などで得た収入などになります。

大企業になればなるほど、本業の種類も多岐に渡っていますので
その企業のなかでどのような収入源があるのか調べてみることも
必要になります。

「売上高」はその年にヒット商品がでたり、卓越したサービスの
提供などにより、お客さまに支持される事で大きく変わってきま
す。そのために「売上高」が伸びたのは何が要因で伸びたのかを
分析することも必要なことです。

中でも注意してチェックしたいのは、「売上高」が毎年継続して
増えているのかどうかを確認することです。
増えていれば、会社の経営は順調と考えられ、株価の上昇も期待
できることになります。

また、新しい事業で売上高が増えている場合などは、将来的に
「有望」と判断できますので、「注目」する会社ということに
なります。

逆に、「売上高」が低迷していたり、減っている場合は経営に
四苦八苦している状況を判断することができます。

一般的な会社では、「売上」といいますが、銀行などの場合は
「経常収益」、証券会社などでは「営業収益」などと言ってい
ます。


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株初心者・取引数値の基礎知識

PERって何?

「PER」とは「株価収益率」のことで
「Price Earnings Ratio」の略です。

これは、どういう内容かといいますと
「株価が1株利益の何倍まで買われているか」
指す指標で、単位は「倍」で表示されます。

具体的に例を出していいますと
ここに、100万株の株式を発行している会社があります。

その会社の株価が1000円していて、利益が1億円
あったとします。

そこで、この会社の「1株利益」を計算すると
利益1億円/100万株となり、「1株利益」は
100円ということになります。

株価は1000円ですから
「PER」は、株価1000円/1株利益100円の計算で
10倍ということになります。


このPERが20倍以下だと、株価は割安であり、
お得感があるといえます。

ただ、株価が安いだけに、投資家に人気があるとは
いえませんが、逆に考えると「株価が上がる」
可能性もあるわけです。

また、逆にPERが高すぎると、会社の業績以上に
株価の評価が高すぎて「株価が下がる」可能性が
考えられます。


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一株利益とは?

株式投資をする上でもっとも注目しなければならない
「数値」のひとつに「1株利益」があります。

この「1株利益」あるいは「1株あたり利益」とは
「会社の利益を、その会社が発行している株数で割ったもの」
をいいます。

つまり、株式1株あたり、どれだけの利益をあげているのか
ということを表しています。


「1株利益」がプラスで、なおかつそのプラスが
大きければ大きいほど「株価」も高いのが一般的です。

中には「1株利益」が数千円もある「高収益企業」もあります。


会社というのは利益を追求するのが一番の目的ですから
株主から集めたお金を出来るだけ効率よく運用して
儲けをだす必要があります。


会社によっては、赤字という会社もありますから
そんな会社の「1株利益」は「マイナス」になってしまいます。


また株式投資で、この「1株利益」をチェックする場合
注意しなければいけないことがあります。

それは、「1株利益」の中に含まれる利益の内容です。

会社の利益の中には、本業で儲けた利益以外にも、
持ち株を売って得た利益とか、土地を売って得た利益
なども含まれます。


「1株利益」が増えることで評価されるのは
本業で儲けた利益ということになりますから、
利益の内容をしっかり把握しておくことも重要です。


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増配と減配

株式投資をする魅力のひとつに「配当」をもらうという
楽しみがあります。

配当は中間配当期末配当がありますが、実際に会社が
儲かっていないと、配当を出すことはできません。

業績が好調で毎年「高配当」をしている会社がありますが
このような会社の株を持つと、楽しみも大きいですね。


例えば凄く商品がヒットにて予想以上に儲かったりすると
いつもより「配当を増やす会社」もあります。

これを「増配」といって、株主にしたら大変うれしい事です。

このほかにも創立何十周年というようなお祝いの時など
業績に関係なく配当を出す場合があります。

これを「記念配当」といいます。


逆に業績があまり芳しくないと、配当を減らすことがあります。
これを「減配」と言っています。

最も悲惨なのは、会社の経営が思わしくなくて、配当ができない
状態です。

このように配当ができなくなることを「無配転落」といいます。

このような状態になると、株価そのものも下がりますから
株主にとってはダブルダメージになってしまいます。


<一口メモ>
「増配」されると、株主はホクホクですね♪
プラス、株価も上がる可能性がありますから、
ダブルラッキーですね!


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株式分割とは?

株式分割とは、植木の株を分けるのと同じで、
簡単にいうと株を分けるということになります。

たとえば、1株が2株、3株と分かれて増えることになります。

なぜ、株式分割をする必要があるのかといいうますと
その最大の理由は、株価が高くなりすぎて一般の投資家が
買いにくい、ということを解消するためです。

つまり、株を分割することで、株価が安くなるため、
手の出なかった株が手に入りやすくなります。

そうなることで、結果的に株が上がるといことにがる
わけです。

この株式分割は1・2だったり、1・5だったりする
ことがありますが、1株が2株になるときは
1対2の株式分割というように表現します。


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